本日は自宅で愛用する本棚を
組み立て工程など含めてご紹介します♪
商品名は「クロシオ SOHO書棚 W75」です。
価格は1万円ちょっとでありながら
割とデザインも良く個人的にオススメ。
- サイズ:幅75×奥行29.5(17)×高さ180cm
- 商品重量:約32.5kg
- 素材:プリント紙化粧繊維板
- 生産国:中国
- 仕様:組み立て式
- 棚:可動棚小10枚、中4枚、大2枚付
奥行きは1冊分なので奥行き2冊収納を
したい方にはオススメできません。
ちなみに本棚の可動棚サイズ調整ですが
上段は通常コミック（少年・青年サイズ）
がちょうど4段入れられて
下段は「少年・青年サイズ」が2段と
「文庫版」2段 OR「大判」1段のどちらか。
ここはちょっときっちり綺麗に
割り切れないのは注意点かもしれません。
まあダボの調整間隔にも限界はありますからね。
すべて思い通りにはいきません。
・コスパが良い
・デザインも悪くない
・奥行き1冊分で高さのある本棚
・安定性は不安がある（薄いので）
・可動棚は余ります（結構余ります笑）
・下段は綺麗に割り切れないかも
マンガだけでなく本棚全般を
お探しの方は是非商品リンクをご覧ください。
さて、ここから下部は組み立て工程と
実際の設置写真を載せてみたいと思いますので
気になる方はご覧あれ(=ﾟωﾟ)ﾉ
⓪注文して届く重みのある梱包
まずは注文をすると
巨大なダンボールで30kg程の
相当な重量で配送されてきます( ﾟДﾟ)
これは中に入っている可動棚の重さがあり
かなり重いと思うので注意してください！
①材料・部品の紹介
基本的には上記のように
本棚構成材と可動棚材がほとんどで
あとはダボピンとかボンドとか
金具などの細かい材料が入っている箱。
②下段床組みの組み立て
まずはこの床板材と台輪です。
これを空いている穴に合わせて
ネジで締めこんでいきます。
そうするとこんな感じに。
台輪のパーツは化粧面を外側にしないと
中に隠れる部分は化粧されていない為
その向きだけは取り付ける時には注意ください。
③下段枠組みの組み立て
続いて壁枠組みのパーツ。
これは中間仕切りのパーツになります。
これも空いている穴にネジを入れて
床板の裏側から締め込むようにとめます。
そうするとこんな感じに。
よく見ると片側に
溝のようなものが掘られていますが
これは後でこの溝に合わせて
薄い背板を入れるため向きは揃っているか確認。
同じように両側の壁も床板に取り付けます。
これであとは上の天板を取り付ければ
まずは下段の棚が完成になります♪
ただしこの天板取り付けは
ダボ穴に差し込むように入れるので結構難しい。
④上段枠組みの組み立て
次は上段の組み立てです。
ここからは先ほどの下段とほとんど同じ感じ。
ここまでで慣れれば
20～30分程度では終わると思います。
下段と上段が完了すれば
あとはもう完成間近です。
⑤下段・上段ドッキング！
ここからやるのは主にみっつ。
ひとつめは裏の背板に差し込んで
変形防止（横揺れ）の金具止め。
ふたつめは下段にダボを入れて
上段にドッキングです！！完成間近！！
ドッキング（付属のボンド有）できればほぼ完成♪
このままですと実質ダボとの
上下接続のみになってしまいます。
ここで最後のみっつめ。
裏側から付属の金具にて
上下の棚をネジで止めていきます。
ここは自分は付属のものは使わず
同じブラウン色で合わせてオリジナルです。
裏側だけではなく表側も固定して
さらに転倒防止のために、棚同士も上で連結。
可動棚を配置して
コミックを入れれば本棚の完成になります。
サイズ感、可動棚、値段、組み立て容易・・
個人的にこちらのクロシオ棚はコスパ最強。
そんなこんなんでもう自宅にはこの棚が
15を超え大変なことになっております・・。
本棚・マンガ収納をお考えの方は是非～(*´з`)
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