ベタ008「苦しいばめんでも楽しむことをわすれない主人公」

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【ベタ解説】

絶望的なピンチ、点数差、危機的状況・・
スポーツマンガ逆転劇の前段階において
主人公の苦戦はもはやベタのなかのベタ!

そしてそんな危機的状況のなかでも
諦めることなく、試合を楽しむ主人公に
周りが驚くシーン。うん、見たことある。


【ベタ模範解答】

 全国中学生卓球大会の決勝戦。無名に近い「ベタ中学」ルーキーの主人公が決勝に上がったことは話題にあがったが、決勝戦の相手は3連覇を狙う「常勝中学」の部長。もしかすると無名ルーキーの主人公が!?という観客の期待も虚しく、3-0ゲーム、あと1ゲームで常勝中学の3連覇が決まってしまう絶望的な状況であった・・。

<部長(常勝中学)> 
「あと1ゲームで我が常勝中学の優勝が決まる」
「この絶望的状況化ではもう顔も上げられんか」


 主人公は膝に手を置き、「ぜぇぜぇ」と息を切らし顔を上げられないでいる。

<仲間(ベタ中学)>
「先輩・・もう主人公の姿、見てられないっす」
「この圧倒的な力の差。さすがの主人公も・・」

<先輩(ベタ中学)>
「・・・・・・・」
「ふん。馬鹿かお前は。よく見てみろ・・」
「あいつがこんな状況で諦めるわけがねぇ・・」

 顔を下げて息を切らしていた主人公は、ようやく顔を上げる。すると常勝中学部長の姿をまっすぐに見つめ、満面の笑みを浮かべて叫び出した。

<主人公>
「すんっっげぇぇぇーーーー」
「こんなに楽しいのっ!初めてだぁっ!」

<部長(常勝中学)> 
「!?」
<主人公>
「球が早すぎて見えねぇっ」
「サーブの回転がすげぇっ」

「でもまだ負けたわけじゃねぇっ」

 主人公の熱い感情に驚きを見せた常勝中学部長。本日のこの決勝戦が、後の無名中学ルーキーによる「世紀の大逆転劇」として、全国卓球界で騒がれることとなることは、いまはまだ誰も知らない。。

To Be Continued
~マンガのベタ008「苦しいばめんでも楽しむことをわすれない主人公」~

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