本日のマンガ紹介は 「プルーの犬日記」です。
○作者 真島ヒロ
○出版社 講談社
○掲載誌 コミックボンボン
○発表期間 2002-2007
○巻数 全3巻
■あらすじ
自然に囲まれたリンゴ村にやってきたプルー(犬?)は、すりおろしの森で紙と出会った。紙に拾われたプルーは、リンゴ村にいるおかしな住人たちと、様々な出来事を過ごしていくことになった・・。
~ジャンル分類~
ショートギャグ漫画
~要素方程式~
[プルー]×[RAVE]×[スピンオフ]
=[ほのぼの]×[不思議生物]
真島ヒロさんの代表作「RAVE」で
一躍有名になったプルーを
主人公としたギャグ漫画作品。
あのかわいいプルーが
リンゴ村にいるおかしな住人たちと
ほのぼのした暮らしを満喫する物語。
初登場からいきなりピンチなプルー笑。
プルーの運命はいかに!?
内容は一話完結型のほのぼのギャグ作品。
かわいいキャラが繰り広げる姿は癒されます。
それにコミックボンボンで連載していたとは。
単行本で存在を知るしか気づかなかっただろう。
~見所ポイント~
①不思議生物キャラたくさん
なんといっても真島ヒロさんの
ある意味一番の魅力?でもある
「不思議生物」ばかりが登場するこの作品。
ちょっと紹介してみる。
コミック第1巻に登場するゆかいな仲間たち。
不思議生物たちのオンパレード。
癒されます笑。みんなかわいいです笑。
やっぱり作者はこういう不思議生物を描くのが
一番上手いんじゃないだろうか笑。
自分は民子というキャラが好きですね。
あとは殿もなかなかイカすキャラです。
②ほのぼのギャグ
かわいいキャラがほのぼのとしたギャグを
繰り広げていく姿は見ていて癒されます。
また本家RAVEに登場した
グリフやルビーも登場するので
ファンにとっては見所な特典もある!
③コミックボンボン
コミックボンボンを知る世代に限られますが。
コロコロコミックとコミックボンボンを
兄弟で回し読みしていた記憶が甦る。
そもそもボンボンでこの作品が
連載されていたことも驚きでした。
ボンボンで連載されていた
「へろへろくん」も一回登場します笑。
ゴールデンリンゴ賞の受賞に
違う作品の主人公を挙げてしまうプルー。
ボンボンを読んでいた人は
なつかしさMAXに襲われるシーンだ笑。
④シール特典がついてくる!
もはや見所紹介じゃなくなってきましたが笑
第1巻にはかわいいシールがついてきます!!
プルーファンなら是非手に入れておきたいところ。
もうどこか好きなところに張りまくってもいいし
大切に取っておくのもよし!好きに使ってくれ!!
~注意点~
①なんもない・・
全3巻で読みやすく。
ほのぼのギャグ。かわいいキャラ。
あんまり注意点がないですね。
RAVEを知らなくても楽しめるし。
一応低年齢向け雑誌の連載作品なので
ギャグ自体はわかりやすいギャグですけど。
RAVEよりいいかも笑(問題発言)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「プルーの犬日記」を一言で言うならば
「プルーのほのぼのギャグ」
RAVEファンは必見のプルーが主人公のお話。
多くのかわいいキャラは本作品の見所。
プルー最高っす!飼ってみたい!!
かなり好きな作品ですが
本家RAVEより1%低めに設定しておきます笑。
個人的好み度 67%
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