マンガ紹介「からかい上手の高木さん」

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本日のマンガ紹介は
「からかい上手の高木さん」です。

○作者 山本崇一朗
○出版社 小学館
○掲載誌  ゲッサン
○発表期間 2013~
○巻数 既11巻(2019/07)


■あらすじ

照れたら負けの全力青春バトル!

いっつもオレをからかってくる隣の席の高木さん。 だけど見ていろ、今日こそは必ず高木さんをからかって 恥ずかしがらせてやる!!(amazonより引用)  

~ジャンル分類~ 
中学生ラブコメ漫画 

~要素方程式~ 
[女子]×[からかい]×[男子]
=[恥ずかし]×[悶絶]


中学生の男女の同級生である西片君と高木さん。

ふたりはいつも行動をともにするがドジな西片君は
先を読む高木さんの「からかい」に翻弄される毎日

そんな状況を打破しようと
西片くんは高木さんへの反撃をするも
やっぱり上手の高木さんには通用せずに
いつも反撃をされてしまう。

出典:コミック「からかい上手の高木さん」第1巻

そういった「からかい」をテーマに描く本作品は
なんだかんだそれでも
仲良しな二人をひたすた眺めながら
とにかくニヤニヤしてしまう
ショートラブコメなんです!!


~見所ポイント~ 

①女子にからかわれる

「好意のある女の子にからかわれる」

うん、そりゃあもう男の子からしたらそんな幸せなことはない(笑)
この作品ではそういう「男の願望」が詰め込まれたテーマかもしれない。

出典:コミック「からかい上手の高木さん」第1巻

「好きな女の子をからかう」っていうのは
ある意味では男の子あるあるな気もしますが、今回はその逆。

からかう女の子とからかわれる男の子。
なんだかんだ仲良しなふたりを見ればニヤニヤしてしまうでしょう。

②好意は表情にて

基本的に男子の西片君の内心は
吹き出しで表現されますが
実はこの作品で高木さんの内心はほぼ語られず
西片君とのシーンがほとんど。

つまりはその高木さんの秘めた内心というのは
西片君との会話や、表情などで探るような見え方になるんですが
この作品では「表情」という部分で見え隠れする。

自分が好きな相合傘で帰るシーンがあるんですが
高木さんははずかしがる西片くんの心情を見透かしてわざと
「今のふたりの状況」を忘れたと聞きだしてからかいを始めます。

出典:コミック「からかい上手の高木さん」第1巻
出典:コミック「からかい上手の高木さん」第1巻

注目なのは・・・
このときの高木さんがからかったときの顔と
恥ずかしがる西片くんを
そっと微笑みながら見るときの顔。

前者はからかって意地悪そうに笑う顔なんですが
次の西片くんの横顔を見るときの後者の笑顔には好意を感じます。

こういう表情の使い分けってのが、高木さんの内心を「覗いている」ような
いつの間にかこの作品の世界観に引きずり込まれている魅力なんだと思います。

③ 5巻に1回だけ反撃あり…

この作品、「たまには高木さんも恥ずかしがるのでは」と思って読んでも
西片くんの反撃はほとんど失敗し、「高木さんの赤面を見たい!」と
思わず声を荒げそうになる人もいたのではないか!?(あれ?自分だけ?笑)

大丈夫です。コミックス5巻でようやく西片くんの反撃がひとつ!

ふたりいつものように帰っているときに
男友達とのゲームを断って高木さんと帰っていたシーン。

占いで「クリティカルが出る」という結果に最初は喜んでいた西片くんは
結局高木さんへのからかいクリティカルはうまくいかず、帰り道でモヤモヤする。

高木さんは「よかったの?ゲーム?」と何気なく聞くのですが
ここで西片くんは、考え事をしながら上の空だったのか自然にこの一言。。。

出典:コミック「からかい上手の高木さん」第5巻

計算していない天然発言に
きょとんとした高木さんですが
その後は普通の感じに戻って西片くんをからかい始め、ふたりはわかれます。

が、ひとりになって高木さんは
少しだけ深呼吸してこのシーン。

出典:コミック「からかい上手の高木さん」第5巻

知らぬあいだに高木さんへのクリティカルを成功させた西片くん。

5巻まで読んできて高木さんへの反撃はこの1回のみという少なさですが
ここまで希少だからこそのありがたみを感じるので
これぐらいがいいのかもしれない(笑)

~注意点~ 

①SかMか
 

高木さんを赤面させたいと思うのか
高木さんに赤面させられたいと思うのか

言ってしまえば
M男にはたまらないシチュエーションだし
S男には物足りないしストレスかもしれない。

まあとは言っても小学生のようなやりとりなので
どちらかと言えば「かわいい」と思えるようなラブコメなので
気軽に読んで楽しめる作品だと思います。

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「からかい上手の高木さん」を一言で言うならば

からかいニヤキュンSHOW
  

思わず”ニヤニヤ”してしまう微笑ましいふたりと
ちょこっと”キュンキュン”としてしまうシチュエーションで
これは“ニヤキュン”作品と命名します!(勝手に自分で作った言葉ですが)

読切時よりも絵柄をポップにさせたのもグッドで
そのかわいらしい絵柄と
微笑ましいふたりの会話を見ていると
思わずその世界観に魅せられること間違いなし!!面白い!!

個人的好み度
 74%

( ゚Д゚)マンガ紹介一覧はこちら( ゚Д゚)

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   {100%}マンガ作品の限界到達点。頂点。
{99~90%}想像超えた衝撃を受けた。尊敬。
{89~80%}想像範囲内で大好きです。感謝。
{79~70%}好きでもう1回読みたい。推薦。
{69~60%}好きだけどもう1回は・・。好き。
{59~50%}そこそこ楽しめたと言える。良し。
{49~40%}読んで少し魅力を感じた。普通。
{39~30%}普通。可もなく不可もなく。無言。
{29~20%}読み進めるのが辛かった。微妙。
{19~10%}嫌悪感に近い感覚がある。落胆。
{09~00%}マンガ作品の限界最下層。底辺。
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