映画紹介「劇場版 アーヤと魔女」

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本日の映画紹介は
「劇場版 アーヤと魔女」です。

出典:映画公式サイト(画像リンク)

○原作 ダイアナ・ウィン・ジョーンズ
○監督 宮崎吾朗
○脚本 丹羽圭子 郡司絵美
○音楽 武部聡志
○製作 スタジオジブリ
○封切日 2021年8月27日 

■あらすじ
 孤児として育った10歳のアーヤは、なんでも思い通りになる子どもの家で何不自由なく暮らしていたが、ベラ・ヤーガと名乗るド派手な女とマンドレークという長身男の怪しげな2人組に引き取られることに。魔女だというベラ・ヤーガは手伝いがほしかったからアーヤを引き取ったと言い、魔法を教えてもらうことを条件にアーヤはベラ・ヤーガの助手として働きだすのだが……。(映画.com引用)


ハウルの動く城と同じ
ダイアナ・ウィン・ジョーンズ原作の
同名児童文学を、スタジオジブリが映像化。

ジブリ初の長編3DCGアニメとして
2020年12月にTVでの公開を経て
劇場公開は2021年8月になります。

~映像・音楽~ 

監督は「宮崎吾朗」
企画は宮崎駿が担当しています。
過去作はゲド戦記、コクリコ坂からなど。
 
音楽は「武部聡志」
作曲、音楽プロデューサーなどで
コクリコ坂からの音楽も務めている。  

~演出・時間~ 
 
上映時間は83分

ストーリーや導入演出としては
魔女の娘とは知らず孤児院で育ったアーヤが
派手な魔女に引き取られることから
始まる奇妙な同居生活が主軸となります。

時間としては見やすいボリュームですが
後述しますがちょっと内容としては
物足りない、というより消化不良感が強い。 

~見所ポイント~ 

①ジブリ史上再恐?ヒロイン

本作主人公のアーヤはおそらく
ジブリ史上でも最も強かで最も恐ろしい
ヒロインなのではないかと思う見所で。

悪い状況化でもへこたれない強さと
性格が良いとは言えない憎たらしさと
時折り魅せる少女らしい可愛らしさと

個人的にジブリでは見たことの無い
タイプのヒロインだと思うので注目。

表情の豊かさもまた魅力的だったと思う。

~注意点~ 

①消化不良のストーリー

これはもう一番の注意点で
原作自体が未完という話も聞くなかで
本作もひとつの映画作品として見た時に
かなり中途半端なぶつ切りラストを迎える。

ここはなかなかに消化不良感が強く
もう少し納得感のあるものが欲しかった。

謎どころか物語の「筋」が通っておらず
この点は非常に残念だったし注意点。

②ジブリファンタジーとして

本作はジブリ作品内でも幼少向けで
内容も魔女や魔法などファンタジー向け。

そんな世界観のなかで舞台は家の中。
それも家から脱出できないアーヤの奮闘。

この「世界観の狭さ」はおそらくジブリ史上でも
一番ではないかと思う程の窮屈感だと思う。

序盤の窮屈からの終盤での解放感という
映画らしいカタルシスもない、というか
そうなりそうな所で終わってしまうので
そういう締め方も相まって物足りなかった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「劇場版 アーヤと魔女」を一言で言うならば

ジブリ史上最恐!?ヒロイン  

ジブリ作品歴でもなかなかに
強烈なインパクトを持ったアーヤは
ジブリ史上最恐!?ヒロインに任命。

3Dに関しては可もなく不可もなくで
これといって強い見所はなかった印象。

世界観の狭さと物語の締め方には
かなり疑問や消化不良感が残りますが
ジブリ作品として、3Dアニメ作品として
新しい1ページの瞬間を見たい方は是非。
 

5つ星評価 3.5

(*’▽’)「映画紹介一覧はこちら」(*’▽’)




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